2022年7月14日(木)-9月4日(日)までグランフロント大阪北館1階 ナレッジキャピタル イベントラボ 10:00~19:30(最終入場は18:30まで)で開催中の「『鬼滅の刃』吾峠呼世晴原画展」【大阪会場】に行ってきましたよ。チケット料金 日時指定券:一般 / 学生 2000円、中学生 / 高校生 1500円、小学生 1000円。グッズ付日時指定券 3600円(すべて税込)。
LAWSONの第一次抽選には外れてしまいましたが第二抽選で8月7日(日)14:00 集合時間のチケットを無事に確保。
集合時間「A」=13:50~14:00「B」=14:05~14:15「C」=14:20~14:30「D」=14:35~14:45と細かく入場制限されてあり、ボクは集合時間「B」でした。スタッフの方が時間になったら呼びかけと看板で案内。
順番に検温と手指の消毒を済ませてから地下へ。地下で入場まで並んでいる間にスタッフから会場内での注意事項の説明。受付でチケットを提示し、来場者特典「特性ミニ色紙」描きおろしイラストを貰ってから会場内に進みます。
原画展の会場内のすぐ手前には単行本全23巻を背景にした竃門炭治郎&禰󠄀豆子の等身大フィギュアが展示されてありました。
正直、竃門炭治郎&禰󠄀豆子の等身大フィギュアのクオリティは低いと思いました。原画展ですから別にいいんですけど、もう少しどうにかして欲しかったかな。
「『鬼滅の刃』吾峠呼世晴原画展」を見てきた感想としては、「原画に描かれている各キャラクターたちの殺陣の躍動感や迫力がすごく、感情表現や心理描写も素晴らしく、原作は何度も読んだけれども、それでも魅入ってしまう。原稿に残っている青鉛筆で書かれた細かな指示やホワイトの修正が興味深くて面白かった。あとはとにかく懐かしい。」でした。
じっくり見ていると絵自体はそんなに上手く感じられなかったのですが(特に連載初期頃の引き絵など)、一人ひとりのキャラクターが持つ存在感や特徴が印象的だし、物語の展開にも無駄な部分が一切なく、改めてスゴイ作品だったなと思いましたよ。ホント、週刊少年ジャンプを打ち切りにならなくて良かった!
最後に出口で引き換え券をスタッフの方に渡し、オリジナルグッズカードスタンド(化粧箱&カード付き)を受け取り会場外へ。混んでいたのもありますが、時計を確認したら16:15で約2時間以上の滞在となりました。飲食禁止でトイレもないので、じっくり見に行かれる方は前準備を忘れずに。
会場を出るとその足で4階にあるグッズショップへと向かいました。入り口で検温&手指消毒とスタッフにチケットの半券の提示。グッズショップの手前でカゴを渡される時にもチケットの半券の提示。レジでお会計の際にもチケットの半券の提示。3度もチケットの半券の提示は面倒臭かったです。色んなグッズがありましたが「『鬼滅の刃』吾峠呼世晴原画展」公式パンフレット 1650円と箔押しイラストカードコレクション 660円とレジ袋 10円を購入して帰宅。
「『鬼滅の刃』吾峠呼世晴原画展」、めちゃくちゃ疲れましたがとても楽しかったです。とりあえず恋柱・甘露寺蜜璃と霞柱・時透無一郎が活躍するTVアニメ「鬼滅の刃 刀鍛冶の里編」が早く見たくなりましたね。
終わり!