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【グリコピア・神戸 工場見学】に行ってきた感想ブログ。”一粒300メートル”

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こんにちは。

グリコで一番好きなお菓子はポッキー<極細>。

キリュウです。

今回は「グリコピア・神戸 工場見学」に行ってきた感想ブログとなっております。

よろしくお願いします。

概要・アクセス

入場料:無料

休館日:毎週金曜日/お盆休み/年末年始/工場メンテナンス日
不定期的に金曜日も開館。予約システムもしくはお電話にて確認。

営業時間:9:30~16:30
※入館は、ご予約時間の20分前から。所要時間は工場見学約80分、有料体験コーナー約70分。

所在地:〒651-2271 神戸市西区高塚台7丁目1番

アクセス:神戸市営地下鉄で「西神中央駅」より神姫バス12系統『大久保駅前行』、もしくは70、73、74系統『押部谷(栄)行』に乗車。「高塚台1丁目」下車、徒歩1分。

グリコピア神戸の入口前にあったアーモンドの木

「グリコピア・神戸 工場見学」に行ってきた感想

1時間程度の工場見学でしたが、普段お店で目にしているポッキープリッツの製造過程を見ることが出来てとても楽しかったです。

その他にもデジタルクッキングではゲーム感覚で画面上にオリジナルのポッキービスコにお絵描きしたり、グリコのおまけの展示や実際に稼働していた自動販売機などもありグリコの歴史を感じさせる内容でしたね。

予約サイトでなかなか予約が取れなかった理由も納得です。

「グリコピア・神戸 工場見学」の流れ

予約時間になるとまずは受付でウエルカムプリッツを貰えました。

ウエルカムプリッツ

それからウエルカムホールに案内されて、グリコの古いテレビコマーシャル等をぼんやり見ながらしばし待機。

キリュウ

有村架純さんがポッキーを食べながら親友と会話するだけの、まあまあ長めの映像が印象的でした。

ウェルカムホール

予約時間帯の工場見学をする人たちが全員揃ってからは3組のグループに分けられ、それぞれにグリコのお姉さんが一人付き添い順番に案内していく感じでした。

簡単な説明を受けた後はエントランスの巨大ポッキーのトンネルを通って工場見学がスタート。

エントランス

ポッキーファクトリー&プリッツファクトリーではガラス越しからポッキープリッツの製造ラインを見学。残念ながら写真撮影は禁止でしたが、グリコのお姉さんが色々と説明してくれました。

キリュウ

ボクも普段は食品加工工場で働いているので、自分の勤務先と見比べることによっていろいろと勉強になった気がします。

プリッツの展示

デジタルクッキングでお絵描きした画像はQRコードからダウンロード可能でしたが、こちらも撮影は禁止でした。

デジタルクッキングの画像

グリコのおまけや歴代お菓子の展示。
パッケージや値段がとても興味深かったです。
広告には芸能人の方々が起用されているので、それ以外の部分では撮影可能でした。

1963年 バタープリッツ
1954年 おみやげグリコ
1922年 グリコ

作業着も展示されていたので、じっくりと見学させてもらいましたよ(笑)
保護メガネを常に着用しているのには少し驚きました。

作業着の展示

グリコの自動販売機
案内してくれたお姉さんが実際に昔のお金を使って動かしてくれました。

自動販売機で購入すると映画が見られる仕様だったみたいです。
今でもあれば面白そうだけど、すぐ飽きるのかな。

以上で工場見学は終了。

グリコピアショップ

最後にグリコピアショップでお土産を購入してから帰宅。

キリュウ

ご当地商品やグッズなど色々とありましたが、ボクはおやつセット(300円)とトミカ グリコワゴン(550円)を買いました。

工場を出る際に旗などを上げるための鉄の棒がポッキープリッツを模していたことに気付きつつ、土砂降りの中をバス停でバスを待ち西神中央駅へ。

ちなみにバス待ちしている方は他に居なかったので、皆さん車で来訪されていたみたいですね。

グリコ製品が好きでまだ訪れたことがない方は一度足を運んでみてはいかがでしょうか❓

https://www.glico.com/jp/enjoy/experience/glicopia/kobe/

終わり!


ABOUT ME
キリュウ
はじめまして、こんにちは!神戸在住の社会人でキリュウといいます。アニメ・漫画・特撮・ゲーム・読書・旅行などが大好きです(≧▽≦)ノ WCCF→FOOTISTA→プチ引退 / 週刊少年ジャンプ / ヴィッセル神戸 / キングダムハーツ / ゆかふぁみ / 宝塚歌劇 / Chéri Le Port / 株