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「バンクシーって誰？展」＠グランフロント大阪北館ナレッジキャピタルイベントラボに行ってきた感想

キリュウ 2022年5月3日 / 2022年8月15日

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2022年4月23日(土)→6月12日(日) [開館時間]平日11：00～20：00 / 土日祝10：00～19：00 ※最終入場は閉館30分前、入場料(税込)一般平日2000円土日祝2200円。グランフロント大阪北館ナレッジキャピタルイベントラボで開催している「バンクシーって誰？展」に行ってきました。

バンクシーって誰？展「花束を投げる男」

感想としてはキャッチコピーのまんま「ーそれはまるで映画のセットのような美術展」でしたね。世界各地に点在しているバンクシーの代表的なストリートアート作品を会場内にリアルに再現しているらしく、興味深く見て回れました。

「Aachoo!!」 2020 Bristol,UK

展示されている作品は写真撮影もＯＫ(一部除く)だったので会場内にある主要な作品は片っ端からスマホで撮りまくってしまいましたよ(^^ゞ

「Spy Booth」 2014 Cheltenham,UK

「Whitewashing Lascaux(The Cans Festival)」 2008 London,UK

「Girl with a Pierced Eardrum」 2014 Bristol,UK

「London doesn’t work / I love London Robbo」 2004 London,UK

「Bullet-Proofed Dove」 2005 Bethlehem,Palestine

「Giant Kitten」 2015 Gaza,Palestine

「The Son of a Migrant from Syria」 2015 Calais,France

「Girl with Balloon」 2002 London,UK

正体不明の「芸術テロリスト」、バンクシー。どこの誰かとかは全く気にはならないのですがスプレー・ステンシルで、街角の壁などに反戦争・反権力・反資本主義のメッセージを掲げる数々のアート作品はやっぱり心に突き刺さるものはあるのかなと。彼？彼女？が現在のロシア、ウクライナ侵攻についてどう感じているのかを知りたいし、いつの日かどこかしら実際に描かかれている場所を訪れてみたい気持ちにもなりました。

終わり！

https://whoisbanksy-osaka.jp/

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