こんばんは。
『とんねるずのみなさんのおかげでした』のコーナードラマである「仮面ノリダー」が大好きでした。
キリュウです。
今回は生誕50周年企画作品「シン・仮面ライダー」を観てきた感想ブログとなっております。
よろしくお願いします。
あらすじ
秘密結社SHOCKER(ショッカー)の緑川弘博士(塚本晋也)によってバッタの能力を持つ人外融合型オーグメントに改造された本郷猛(池松壮亮)は、博士の娘である緑川ルリ子(浜辺美波)と共にショッカーから逃げ出す。裏切り者を始末しようと追ってきた怪人クモオーグと闘う本郷猛、自らを「仮面ライダー」と名乗りショッカーと対決していく。
https://www.youtube.com/watch?v=qwo4fFji8rc
全国最速公開記念 舞台挨拶 全国同時生中継
ボクが観に行ったのはOSシネマズミント神戸 3月17日(金)18:00~20:45の回。
上映前に出演者による舞台挨拶が全国339劇場との同時生中継で行われる劇場の一つでした。
登壇されたのは池松壮亮さん、浜辺美波さん、柄本佑さん、西野七瀬さん、手塚とおるさん、塚本晋也さん。予想通り庵野秀明監督は居なかったですねぇ( ̄▽ ̄;)
この後スグ、池松壮亮さん、浜辺美波さん、柄本佑さん、西野七瀬さんの4人はバラバラで全国の劇場へ舞台挨拶行脚に出発するとのこと。
【ネタバレなし】観てきた感想
オリジナルをリスペクトしつつも庵野監督作品としてリメイクした「仮面ライダー」。
それ以上でもそれ以下でもない作品だったかなと。
カメラワークやカット割り、背景のコントラストなど映像としての美しさは随所で感じられましたがアクションシーンや物語はもう少し頑張って欲しかったところ。
個人的に仮面ライダーの仮面から出ている髪の毛の襟足はメチャクチャ格好良かったので、ライダーレイヤーさん達はぜひ!
エンドロールで出演者をチェックしていましたが、特殊メイクのせいでどの役なのか分からなかった~。
終わりに
平成ライダー&令和ライダーを見慣れてしまった身としては、昭和ライダーテイストは時間的にも内容的にも物足りなかったです。
リアルタイムで見ていた年代の方にとっては懐かしさもあるので面白い映画なんでしょうかね?
100万パック限定の第1弾入場者特典の『シン・仮面ライダーカード 劇場版』はクモオーグ&一文字隼人(変身前)でした。
用意周到な緑川ルリ子が欲しかったwww
終わり!
https://www.shin-kamen-rider.jp/