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NHK大阪放送局で10月13日(水)～10月24日(日)まで開催している、大河ドラマ｢青天を衝け｣の全国巡回展に行ってきました。
地下鉄「谷町四丁目」駅の2番出口を出て直進して徒歩2～3分、NHK大阪放送局に到着。建物の中に入って1階エントランス中央付近でやっていた展示会、訪れた瞬間は誰も居なかったので少し寂しかったです。
受付で検温と手指のアルコール消毒を済まし、机の上に置かれてあるポストカードや番組パンフを貰って中へ。ドラマの感想や応援などを専用の紙に書いて掛けられるモノやドラマのセット風景を画像を通して見られるＶＲ装置が置かれてありました。ＶＲ体験は藍畑・渋沢家の前・座敷・土間・中庭のセット風景がそれぞれ選べ足元のマットで目線を360℃動かせるので、普段テレビでは映らないスタジオ内も見ることが出来たので体感していて意外と楽しかったです。
その他にはキャスト陣のサイン(写真撮影不可)やドラマに関するパネルや年表、衣装。
後はフォトスポットがあって終了でした。見学無料の展示会だつたので、こんなものなのかなと思いつつも交通費を考えると少し物足りない感じでしたね。
令和6年(2024)に新一万円札の顔となる「日本資本主義の父」渋沢栄一。昨年まではどういった人物なのかほとんど知らなかったのですが、大河ドラマと中田敦彦のyoutube大学の影響でだいぶ詳しくなった気がします。ドラマもいよいよ大詰め、最終話までには論語と算盤も読んでおきたいと思っています。
終わり！
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