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映画『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ』を観た感想。

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神戸国際松竹で映画『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ』を観てきましたよ。

感想としては劇場を出る際に「こーゆーのがボクは見たかったんだよ!」と心の中で叫ぶぐらい面白かったです。学生時代の頃に夢中になって見ていた頃のガンダムの懐かしさと新しい映像作品としての新鮮さ。30年前に原作を読んだ後の切なさが、一気に蘇ってきた感覚でしたね。

各キャラクターの描き方も秀逸で主人公である青年ハサウェイ・ノア(マフティー・ナビーユ・エリン)の苦悩と葛藤。ヒロインであるギギ・アンダルシアの強気でミステリアスで子供っぽく、どこかつかみどころのない立ち振る舞い。地球連邦軍大佐としてのケネス・スレッグの大人な対応能力。今後の3人の絡みも楽しみです。

ひとつだけ最後のクスィーガンダム VS ペーネローペーの戦闘シーンは格好良かったんだけど、画面全体が暗かったので機体の全体像がよく見えなかったのが少し残念ではありました。次回作ではちゃんと見られることを期待しています。

EDで流れる楽曲、[Alexandros]-閃光もいい感じでした。

https://www.youtube.com/watch?v=h1n6kPZhmOc

宇宙世紀。シャア・アズナブルとアムロ・レイの意志を引き継いだハサウェイ・ノア。『身構えている時には死神は来ないものだ』の台詞にはしびれました。早く続きが見たくて仕方がないです。

ちなみに楽しみにしていた入場者プレゼント、週替わり歴代ガンダム劇場フィルムはララァ・スンでした。

終わり!

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キリュウ
はじめまして、こんにちは!神戸在住の社会人でキリュウといいます。アニメ・漫画・特撮・ゲーム・読書・旅行などが大好きです(≧▽≦)ノ WCCF→FOOTISTA→プチ引退 / 週刊少年ジャンプ / ヴィッセル神戸 / キングダムハーツ / ゆかふぁみ / 宝塚歌劇 / Chéri Le Port / 株