おはこんばんは。
機動戦士ガンダムって45年前の作品なんですね。
キリュウです。
今回は映画『機動戦士Gundam GQuuuuuuX -Beginning-』を観てきた感想ブログとなっております。
よろしくお願いします。

あらすじ
宇宙に浮かぶスペース・ コロニーで平穏に暮らしていた女子高生アマテ・ユズリハは、戦争難民の少女ニャアンと出会ったことで、非合法なモビルスーツ決闘競技《クランバトル》 に巻き込まれる。
エントリーネーム《マチュ》を名乗るアマテは、GQuuuuuuX(ジークアクス)を駆り、苛烈なバトルの日々に身を投じていく。
同じ頃、 宇宙軍と警察の双方から追われていた正体不明のモビルスーツ《ガンダム》と、そのパイロットの少年シュウジが彼女の前に姿を現す。
そして、 世界は新たな時代を迎えようとしていた。
【ネタバレあり】観てきた感想 その1
映画が始まってからすぐに流れる映像とナレーション。
人類が増えすぎた人口を宇宙に移民させるようになって既に半世紀が過ぎていた。
地球の周りの巨大な人口都市は人類の第2の故郷となり、人々はそこで子を産み、育て、そして死んでいった。
宇宙世紀0079。
地球から最も遠い宇宙都市,サイド3は ジオン公国を名乗り,地球連邦政府に独立戦争を挑んできた。
この一ヶ月あまりの戦いでジオン公国と連邦軍は,総人口の半分を死に至らしめた。
人々は 自らの行為に恐怖した。
この時点ですでに頭の中は混乱状態でした。
そのまま見続けていると冒頭からシャアがガンダムを奪っていくし、その後も赤いガンダムに搭乗して地球連邦軍を追い詰めていく様子が描かれていて驚きの連続でしたね。
本予告で見ていた主人公らしき女子高生は出てこないんじゃないかと、本気で心配しましたよ。
【ネタバレあり】観てきた感想 その2
本編が一年戦争でジオン公国が勝利したifの世界観で展開されていくのが個人的にはとても面白いなと感じたのですが、どうやらそれが納得出来ない方も居たみたいですね。
SNSでは映画が終わったと同時に『こんなのガンダムじゃない!!!!』と叫んで出て行く人を見かけてビックリしたといった投稿がありました。
ちなみにボクの職場の同僚はこの映画の前半部分をパロディと捉えたそうで、ひたすら笑いを堪えていたそうです。
何にせよ賛否両論、公式からは絶対ネタバレは止めて下さいと注意があったのも頷ける内容でした。
入場者特典
正直映画を観に行ったのは入場者特典であったアーセナルベースのカード欲しさだったのですが、見事にハマってしまい高い方のパンフレット(3,000円)を購入して帰宅。

その2週間後、またもや入場者特典欲しさに2回目を観に行くハメに。

さすがに3回目を観に行くことはないと思いますが、早くTVアニメで放送を開始して貰いたいものです。
アマプラで機動戦士ガンダムを一話から見始めたのですが、同じ行動をしている人たちが多いらしくて影響の大きさを実感中。
終わり!