こんばんは。
いつの日かメキシコにも行ってみたい。
キリュウです。
今回は国立国際美術館(大阪・中之島)で開催している【特別展 古代メキシコ マヤ、アステカ、テオティワカン】に行ってきた感想ブログとなっております。
よろしくお願いします。
【特別展 古代メキシコ マヤ、アステカ、テオティワカン】の感想
古代メキシコの代表的な3つの文明に焦点があてられた特別展。
至宝の名に相応しい約140件もの展示物たちは、どれも見応えがあり素晴らしかったです。
死を身近に感じる文化らしく、少し怖い部分もありましたがそれも含めて最高でしたね。
人間を生贄とする古代メキシコの習慣(人身供儀という)で、斬首や心臓の剥奪などの残虐な手法にはちょっと引きましたがwww
神々・王族・古代文字・髑髏、神秘的なものは大好物です。
展示物の写真など
会場内は他の人の迷惑にならなければ撮影OK。
ガラス越で展示されてある作品(大半がそうだけど)などの撮影は少し難しかったけど頑張りました。
開催概要
開催場所:国立国際美術館(大阪・中之島)
開催日:2024年2月6日(火)–5月6日(月・休)
開催時間:10:00 – 17:00、金曜・土曜は20:00まで
※入場は閉館の30分前まで
休館日:月曜日(ただし、2月12日(月・休)、4月29日(月・祝)、5月6日(月・休)は開館し、2月13日(火)は休館
主催:国立国際美術館、NHK大阪放送局、NHKエンタープライズ近畿、朝日新聞社
協賛:NISSHA
協力:アエロメヒコ航空、ダイキン工業現代美術振興財団
後援:メキシコ大使館企画
協力:メキシコ文化省、メキシコ国立人類学歴史研究所
https://mexico2023.exhibit.jp/
コレクション2身体ーーー身体~おわりに
コレクション2身体ーーー身体
古代メキシコ展のチケットがあればB2階展示室の『コレクション2身体ーーーー身体』も観覧可能。
身体をテーマに集められた展示の中には巨大な作品が何点もあり楽しかったです。
おわりに
東京国立博物館、九州国立博物館に続き最後の巡回となる古代メキシコ展。
普段はなかなかお目にかかれない貴重な展覧会となっているので、関西在住の考古学ファンに美術ファンはぜひ観に行ってみてください。
ボクと同じく『MASTERキートン』や映画『リメンバー・ミー』好きは必ずチェックするようにwww
https://www.youtube.com/watch?v=EL4cq-GT2X0
終わり!