こ~んにちは~!
好きな言葉は『ARTの祭り』。
キリュウです。
はじめに
今回は2023年1月28日(土)から横尾忠則現代美術館で開催中の「横尾忠則展 満満腹腹満腹」に行ってきましたよ。
開館時間 10:00-18:00(入場は閉館の30分前まで)
休館日 / 月曜日
観覧料 / 一般700(550)円 大学生550(400)円 70歳以上350(250)円 高校生以下無料
※( )内は20名以上の団体割引料金
開催概要
2023.1.28 sat. – 2023.5.7 sun.
開館10周年を記念し、これまでに開催した企画展をダイジェストで振り返る展覧会、「横尾忠則展 満満腹腹満腹」を開催します。
2012年の開館以来、当館は様々な角度から横尾の芸術に光を当ててきました。それは絶えざる変貌を求める作家の精神を反映した、一種の実験場のようでもありました。
10年前の開館記念展「反反復復反復」のセルフ・パロディーでもある本展では、限られた展示空間に、これまで開催された約30本の展覧会を限界まで詰め込むことを試みます。そこに立ち現れるカオス的な空間は、86歳を過ぎてもなお精力的に制作し続ける横尾の、尽きることのないエネルギーを象徴するものとなるでしょう。
「横尾忠則展 満満腹腹満腹」の感想
正直、ボクには???な作品が多過ぎて、よく分からなかったです(^^ゞ どう感じて良いのやら、面白いのかスゴいのかさえも判断に困りました。もしかしたら、それこそが横尾忠則の魅力なのかも知れませんが…。
ちなみに2階のフロアの入り口からターザンの雄叫びがエンドレスで聴こえるのが気になって仕方なかったなぁ(笑) このフロアでは白黒の写真以外はフラッシュ禁止で撮影が可能。
まとめ
きっと好きな人には刺さる展覧会なんでしょうが、残念ながらボクには刺さりませんでしたね。まだまだ芸術に関してはレベル不足で申し訳ない。
前から横尾忠則という名前だけは知っていたので、一度ちゃんと作品を見れた点は良かったです。
終わり!