おはようございます。
好きな台詞はダイジンの『すずめ、やさしい。すき。おまえは じゃま』
キリュウです。
はじめに
今回は2023年2月4日(土)に大垣書店 イオンモール堺鉄砲町店にて開催された「新海誠監督サイン会」に行ってきましたよ。
新海誠監督プロフィール
1973 年長野県生まれ。アニメーション監督。
2002年、ほぼ 1 人で制作した短編作品「ほしのこえ」で注目を集める。以降、『雲のむこう、約束の場所』『秒速 5センチメートル』『星を追う子ども』『言の葉の庭』を発表。大ヒットを記録した『君の名は。』『天気の子』に続き、22年、最新作『すずめの戸締まり』を公開した。自身の監督作を自ら小説化した『小説 秒速 5 センチメートル』『小説 言の葉の庭』『小説 君の名は。』『小説 天気の子』も高く評価され、22年には『小説 すずめの戸締まり』を刊行している。
チケット確保
KADOKAWAによる『小説 すずめの戸締まり』ディスプレイコンテスト優秀賞記念として開催された新海誠監督のサイン会。1月12日(木)12時からHPで申し込み受付だったので職場の休憩時間にスマホで操作していたのですが、なかなかネットが繋がらず諦めかけたのですが、何とか先着150名の139番目でチケット確保。
新海誠監督サイン会の感想
当日は余裕を持って13時頃に現地到着。大垣書店 イオンモール堺鉄砲町店にて『新海誠監督作品すずめの戸締まり 公式ビジュアルガイド』1,870円(税込)を購入し、待機することに。ただボクの場合は整理番号B-139だから受付は20分前の17時からで早く来過ぎでした( ̄▽ ̄;)
結局、時間が押して17時50分頃にようやく受付してサイン会の会場内へ。会場内は半分に区切られてあり、まずは番号の書かれた椅子に座りスタッフの案内で番号の順番に隣へ移動。撮影・録音禁止。鞄やリュックなどの荷物も番号の書かれたテーブルに置いておくといった感じでなかなかの厳重体制に少し驚きました。
18時40分頃でようやく新海誠監督から書籍にサインをして頂き、退室。
サイン会を終えて感じたことは新海誠監督が一人ひとり、静かに丁寧にそして真摯に対応なさっていてスゴなぁでした。そりゃあ、後になればなるほど時間は押していきますよね。
ボクは待ち疲れていたこともあり一言も喋らないつもりでいましたが、監督自ら話しかけてくれたので会話することが出来ましたよ。
JR線の遅れもあって帰宅したのは20時過ぎ。めちゃくちゃ疲れましたが、良い体験が出来ました。新海誠監督、ありがとうございました。次回作も期待しています。
終わり!