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2022年8月6日(土)、OSシネマズハーバーランド神戸で『ONE PIECE FILM RED』を観てきましたよ。シリーズ15作目。総合プロデュース:尾田栄一郎、監督:谷口悟朗、脚本:黒岩勉、音楽:中田ヤスタカ。115分。
観終わった感想としてネタバレしない程度で「ウタが可愛い。シャンクスが格好良い。ルフィはぶれない!」でしたね。特に主人公以上に大活躍のウタに関して言えばCV:名塚佳織 / 歌:Adoの演技&歌唱力が本当に素晴らしかったです。
https://www.youtube.com/watch?v=0iYLJLXX-Sw
これまで歴代のONE PIECEの劇場版を見てきましたが、映画フィルムレッドはどの作品とも少し毛色が違った気がしました。原作同様、今作品も最終章に突入する布石となる物語だったのかな?
先着300万部で配布される第1弾入場者特典「コミックス 巻四十億“RED”」(コミックス40億巻)も読み応え十分な内容でした。
連載25周年を向かえて「ONE PIECE」はこれからが本番だと語った作者の尾田栄一郎氏。下準備が長過ぎですから!とツッコミながらも、正直終わって欲しくない気持ちもどこかにあって一人のファンとしては複雑な心境なんですよね。ワンピースとは?Dの一族とは?新時代とは?謎が謎を呼んでいたりもしますが、全ての点が線で繋がりルフィが海賊王になる姿を確かめたいと思ってます。
終わり!
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