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2021年12月24日(金)より公開の「劇場版 呪術廻戦 0」をOSシネマズ神戸ハーバーランドで観てきましたよ。
観た感想としては「MAPPAさんありがとう!めちゃくちゃ面白かった!」です。原作もTVアニメシリーズファンも納得のいく完成度の高さに、King Gnuの主題歌「一途」とエンディング曲「逆夢」も最高でした。
本作品の主人公である乙骨憂太のCVが緒方恵美さんということもあり、ティザー予告映像を見た時からどうしてもエヴァンゲリオン初号機パイロット碇シンジくんと重なる部分が感じられてしまったのですが、物語が進むにつれてそれも気にならなくはなりましたね。
呪術高専1年の禪院 真希・狗巻 棘・パンダの3人?もそれぞれのキャラクターが立っていて見せ場もあり良かったです。禪院 真希は体術と可愛らしさが、狗巻 棘はおにぎりの具材の台詞と優しさが、パンダは人柄?と頼もしさが半端なかったです。短い時間だったけどななみんも格好良かった。
逆に対立する側の夏油一派の面々は皆どうなったのか、今後の展開に期待しておきます。
クリスマス・イブの夜10時にぼっちで神戸ハーバーランドからの帰宅中、あちらこちらで目に入ってくるカップルの姿を見る度、 五条先生が乙骨くんに言った『これは持論なんだけれど、愛ほど歪んだ呪いはないよ』 のシーンが脳裏に浮んだのは致し方ないワケで。
「劇場版 呪術廻戦 0」、しばらくの間はパンフレットと来場者特典の小冊子を読みながら余韻に浸っておきます。
終わり!
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