おはようございます。
好きなジブリ作品は「紅の豚」。
キリュウです。
今回はジブリパークとジブリ展に行ってきた感想ブログとなります。
よろしくお願いします。
開催概要
展覧会名:ジブリパークとジブリ展
会場:神戸市立博物館
開催期間:2023年4月15日(土)~6月25日(日)
開館時間:9:30~17:30(金曜、土曜は19:30)
※入場は閉館の45分前まで
観覧料:一般1800円 大学生:900円 高校生以下:無料
本展は「入場日時予約制」です。
※ゴールデンウィーク期間の開館時間は 4月29日(土・祝):9時~19時30分 4月30日(日)~5月4日(木・祝):9時~18時 5月5日(金・祝)、5月6日(土):9時~19時30分 5月7日(日):9時~18時 ※いずれも入場は閉館の45分前まで |
「ジブリパークとジブリ展」の感想
4月28日(金)の金曜日の16:30~入場の回のチケットを購入して行ってきましたが、
全体的な感想としてはある程度は満足な展覧会でした。
ジブリ作品が好きな方や愛知に完成したジブリパークに興味のある方にはお薦めです。
企画展示「アーヤと魔女展」はかなりボリュームがありましたが、
作品を見ていなかったので余り楽しむことは出来ず少し残念だったかなと。
撮影可能な展示物
・ジブリのなりきり名場面展「千と千尋の神隠し」
*土日祝日(ゴールデンウィーク期間:4/29~5/7含む)はジブリのなりきり名場面展でカオナシの隣に座って写真撮影はできません。平日ご来場者のみ、カオナシの横に座って撮影可能です。
カオナシと一緒の写真撮影は平日のみで1グループで1ショット。台の上にスマホを置きセルフショットするか、周りの誰かに頼んで撮ってもらうかしないといけないのは少し厳しいなと感じました。
・ネコバス(外側からのみ)
ネコバスの中の座る所がフワフワで気持ち良かったです。ここも中からは撮影禁止だったので少し残念でした。
・サツキとメイの家 1/1 パーゴラ
パーゴラとは何ぞや?と調べてみたら格子状の屋根を持つ構造物で、テラスやお庭のアクセントとして設置されるものみたいですね。
・サツキとメイの家 1/5 模型
・にせの館長室
湯婆婆の存在感と迫力がハンパなかったです!3体の頭(かしら)も湯バードもリアルで見入ってしまいましたよ。
まとめ
個人的にはもう少し撮影できるスポットがあれば嬉しかった展覧会でした。
入口に居たトトロとかハウルの動く城の足とかは写真撮りたかった。
それでも充分に見応えはあったし、ジブリパークにも行きたくはなりましたけど。
「アーヤと魔女」はアマプラかネトフリで見れるかな?と思ったけど、
どちらにも配信されていませんでしたね。
2023年7月14日は宮崎駿監督作品『君たちはどう生きるか』が劇場公開されるので、
いまから楽しみに待っていたいと思います。
終わり!
https://ghiblipark-exhibition.jp/