映画『るろうに剣心最終章 The Final』を観た感想。

2021年4月24日(土)神戸ハーバーランドＯＳシネマズで、映画『るろうに剣心最終章 The Final』を観てきましたよ。

本当は23日(金)の公開初日に行きたかったのですが仕事のため断念。ムビチケを買っていたので土曜日の朝９時からの回で座席を取り、無事に緊急事態宣言が発令される前には見れたのは良かったですね。

感想としては単純にアクション映画としてスゴク面白かったです。無双シリーズみたいな大勢の敵との殺陣から跳躍に壁走り。見ていて爽快で気持ちよく、しかも格好いい。

あと原作ファンの一人としてはあの長い物語を上手にまとめて作品にしてるなぁと感心もしました。

週刊少年ジャンプ連載時に神谷道場にて薫が雪代縁に殺されていた場面があり、めちゃくちゃ驚いたのを覚えているのですが、さすがにあのシーンまで加えるとなると尺が足りなくなりますよね。残念。

映画Ver.ならではのオリジナル共闘があったのは嬉しかったです。

次は剣心の頬の十字傷の原因を描いた雪代巴とのThe Beginning。

公開する順番が逆なのでは？と思ったりもしますが、いまから公開が待ち遠しい限りです。

新撰組は沖田総司や斉藤一以外の隊員も出てくることを密かに期待してたりもします。

終わり！

マクドナルド福袋2021