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2022年7月10日 午前7時~午後8時、第26回 参議院議員通常選挙が行われました。ボクが住んでいる兵庫県選挙区での立候補者は全13人で3議席を争う戦いとなり、当確が自民党で現文部科学大臣の末松伸介(66)、公明党の伊藤たかえ(54)、日本維新の会の片山大介(55)。大方、予想通りの結果となりましたね。
長引くコロナ禍による経済状況、物価高にエネルギー問題、ロシア・中国・北朝鮮を見据えての安全保障、少子化対策、憲法改正など等。数え上げたらキリがない程の様々な問題を抱えた日本でこれから先どうなっていくのか不安しかないのですが、投票によって選ばれた政治家の方たちが日本を良い方向へと導いてくれることを願うのみです。
もちろん同時に国民一人ひとりがしっかりと政治を監視していかなければならないのですが、普段の生活を考えると不可能なワケで。個人的には野党がもう少し頑張って議席を増やして欲しかったけど仕方ない。
『投票にはある種の諦めが必要である。なぜなら100点満点の政治家や政党は存在しないのだから。』
終わり!
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