こんにちは。
ゴッホで一番好きな作品は『タンギー爺さん』。
キリュウです。
今回は兵庫県立美術館で開催中の【ゴッホ・アライブ】に行ってきた感想となります。
よろしくお願いします。
開催概要
展覧会名:ゴッホ・アライブ【Van Gogh Alive】
会期:2023年3月18日(土)~6月4日(日)
休館日:月曜日
会館時間:10:00~18:00(最終入場は閉館の60分前まで)
会場:兵庫県立美術館ギャラリー棟3階ギャラリー
チケット:一般 当日2,500円 前売り2,300円
大学・高校生 当日2,000円 前売り1,800円
中学・小学生 当日1,500円 前売り1,300円
ゴッホ・アライブに行ってきた感想
一つの映像作品として、
オランダ時代 1880-1885
パリ時代 1886-1888
アルル時代 1888-1889
サン=レミ時代 1889-1890
オーヴェール=シュル=オワーズ時代 1890
の順番でゴッホ自身の生涯とその時代の作品を紹介していく流れでした。
一巡するとまた最初から映像が始まって繰り返されます。
クラシック音楽と共に壁や柱、床に映し出される数々のゴッホ作品は時に動き出したりして迫力満点でしたね。パリ時代に『タンギー爺さん』が見られなかったのが残念だったけど…。
フォトスポット
展示室、映像などはすべてが撮影OKで会場の入口にはゴッホの部屋と出口には一面のひまわりと鏡のフォトスポットも設置されていました。
ゴッホの部屋は中に入って椅子やベッドに座って写真を撮りたかったのですが、自撮りが下手過ぎて諦めましたよ。
ひまわりは周りが鏡だったので何とか自撮りすることが出来ました♪
まとめ
個人的には少し物足りなさもあったのですが、楽しめた展覧会でした。
チケット代がまあまあ強気なお値段なのですが、ゴッホが好きな方は体感していて損はないです。
会場内でしか購入できない展覧会限定グッズもありますしね。
週末や祝日は混雑するので、出来れば平日に訪れることをお勧めします。
今年は原田マハのたゆたえども沈まずを読み、YouTubeで山田五郎 オトナの教養講座を見て、TVアニメのセブンボイスミュージアム〜名画と7人の巨匠たち〜で藤田業穂(ふじたごうほ)のプレゼンを聞いてからのゴッホ・アライブ。さすがにもうお腹いっぱいですwww
終わり!