2022年4月16日(土)~6月19日(日)まであべのハルカス美術館で開催中の「庵野秀明展 HIDEAKI ANNO EXHIBITION」に行ってきました。入館料は一般1900円、大高生1400円、中小生500円。開館時間 火~金 / 10:00~20:00 月土日祝 / 10:00~18:00 休館日 4月18日(月)、5月9日(月)。
感想としては「監督不行届で登場する世界観の庵野秀明が垣間見れたので一ファンとしては貴重な展覧会だった」でした。
NHK「プロフェッショナル 仕事の流儀 庵野秀明スペシャル」やAmazonプライムビデオ「庵野秀明+松本人志 対談」なども見ましたが、やっぱりTVのレンズ越しでは何か違和感めいたものを感じずにはいられなかったんですよね。
会場は1章「原点、或るは呪縛」、2章「夢中、或るいは我儘」、3章「挑戦、或るいは逃避」、4章「憧憬、そして再生」、5章「感謝、そして報恩」の順に庵野秀明自身の歩んできた歴史や影響を受けてきたモノたち。
またアマチュア時代から現代までに手掛けてきた数多くの「アニメ」「特撮」「実写映画」に関するモノが展示されてあり、見ていてとても興味深かったです。
個人的には大好きだった特務機関「ネルフ」のロゴマーク新旧の資料に興奮していました(笑)
『シン・エヴァンゲリオン劇場版』が公開となりしばらくアニメーションからは遠ざかるとは思いますが、またいつの日かボクみたいなオタクを夢中にさせてくれるアニメ作品を世に送り出して欲しいものですね。
それまではとりあえず5月13日(金)に公開される空想特撮映画「シン・ウルトラマン」と制作中の「シン・仮面ライダー」を楽しみにしておきたいと思います。
終わり!
https://www.annohideakiten.jp/