2026年9月11日(金)、明治安田J1リーグ第7節、ヴィッセル神戸vs鹿島アントラーズの一戦がノエビアスタジアム神戸で行われました。相手は2025シーズンの明治安田J1リーグ王者・鹿島アントラーズ。現在の順位表でも上位に位置する両チームの直接対決とあって、キックオフ前からスタジアム全体にただならぬ緊張感が漂っていました。

結果はヴィッセル神戸が2-1で勝利。大迫勇也選手のPKで先制した神戸でしたが、鹿島のチャブリッチ選手に追いつかれる苦しい展開に。それでもキャプテン・山川選手が終盤に値千金のヘディングシュートを叩き込み、接戦を制してリーグ戦4連勝を飾りました。今回もノエスタで観戦してきた僕なりの視点で、試合の様子とスタジアムの雰囲気を振り返っていきたいと思います。

試合結果まとめ

  • 大会:明治安田J1リーグ 第7節
  • 日時:2026年9月11日(金) 19:04キックオフ
  • 会場:ノエビアスタジアム神戸
  • 対戦カード:ヴィッセル神戸 2-1 鹿島アントラーズ
  • 得点者:大迫勇也(PK/神戸)、チャブリッチ(鹿島)、山川(神戸)
▲19:04キックオフ。第7節、上位対決の緊張感が伝わってくる一枚です。

試合レビュー

選手たちがピッチに整列し、いよいよキックオフ。昨シーズンの王者・鹿島アントラーズが相手ということもあり、両チームのメンバー紹介の時点から気合いの入り方が違うように感じました。

大迫のPKで先制

試合が動いたのは前半。神戸がペナルティエリア内でファウルを受け、PKを獲得します。キッカーは古巣・鹿島との対戦ではいつも結果を残してくれる印象のある大迫勇也選手。

スタジアム全体が息をのんで見守ったPKのシーン。
落ち着いた表情で助走に入る様子から、確信めいたものが伝わってきました。

このPKを大迫選手が冷静に沈め、ヴィッセル神戸が先制。ゴール後に雄叫びを上げながら駆け出す姿を見て、僕も思わずスタンドで拳を握りました。

古巣相手にきっちり結果を残してくれる、頼れるエースの姿。
▲サブメンバーも含めた盛り上がりに、先制点の価値の大きさを感じました。

鹿島の反撃、一進一退の攻防

とはいえ、さすがは昨季の王者・鹿島アントラーズ。一度崩れても簡単には下を向かず、すぐさま反撃に転じてきます。中盤でのプレスや前線への鋭い縦パスなど、随所に「格上との一戦」であることを思い知らされる場面が続きました。

そして迎えた同点弾。鹿島のチャブリッチ選手にゴールを決められ、試合は振り出しに戻ります。会場の熱量は保ったまま、勝敗の行方が読めない緊迫した展開に。

キャプテン山川の劇的決勝ヘッド

同点に追いつかれてからも、神戸イレブンの集中は切れませんでした。そして試合終盤、勝ち越しを狙ってセットプレーからキャプテン・山川選手が頭で合わせ、値千金の決勝ゴールをねじ込みます。あの瞬間のノエスタの揺れ方は、今シーズン一番と言っていいくらいの歓喜でした。

キャプテンの一撃に、チームメイトも全力で駆け寄っていきます。

鹿島も最後まで同点を狙って攻め続けましたが、神戸イレブンは集中を切らさず守りきり、そのままタイムアップ。上位直接対決を制し、リーグ戦4連勝という大きな勝ち点3を手にしました。

試合の細かい駆け引きやゴールシーンをもう一度確認したい方は、DAZNのハイライト映像でぜひ振り返ってみてください。

【DAZNハイライト】ヴィッセル神戸vs.鹿島アントラーズ|2026/27明治安田J1リーグ 第7節

キリュウの試合感想

昨年、百年記念構想リーグで優勝争いを演じた鹿島アントラーズとの一戦は、正直かなり手に汗握る内容で見応えがありました。上位同士の直接対決らしい、一つのミスが命取りになりそうな緊張感がずっと続いていたように思います。

先制点となった大迫選手のPKも、変なプレッシャーを感じさせずに落ち着いて決めきってくれて素直に嬉しかったです。古巣の鹿島相手だと大迫選手はきっちり結果を残してくれるイメージが強いんですが、今回もその期待通りの仕事をしてくれました。

その後チャブリッチ選手にゴールを決められて振り出しに戻された時は正直ヒヤッとしましたが、そこで下を向かなかったのが今の神戸の強さだと思います。キャプテン山川選手が頭で合わせた値千金のゴールが決まった瞬間、スタジアムのボルテージは最高潮に達しました。あの瞬間の一体感は、現地で見ていて本当に鳥肌ものでした。

鹿島も最後まで点を取りにくる強さを見せていましたが、神戸イレブンはそれを跳ね返してなんとか守りきり、見事勝利。強豪相手にリーグ戦4連勝を飾れたのは、今シーズンの手応えとしてもかなり大きいなと感じています。

試合後には、26/27シーズン開幕直前に鹿島へ移籍した広瀬選手がピッチサイドまで来て挨拶をしてくれる場面もありました。もう広瀬選手のチャントを歌う機会もこれが最後かと思うと少し寂しくもありましたが、精一杯声を出して送り出せて良かったです。神戸戦以外では、ぜひこれからも活躍してほしいと思います。

キリュウ

ひろせ~ひろせ~ひろせ~、広瀬~陸斗~

古巣のスタンドに向けて挨拶をする広瀬選手。感慨深い一幕でした。

ノエビアスタジアム神戸 イベント&スタジアムグルメレポート

スタジアム到着、まずはグッズチェック

ノエビアスタジアム神戸に到着すると、選手の等身大パネルやフラッグがお出迎え。強豪・鹿島アントラーズとの対戦とあって、開門前から独特の高揚感がありました。

到着するとまず目に入る、選手パネルとフラッグの並び。

グッズ売り場もいつも通りチェック。新商品の案内やキャッシュレス決済についての掲示もありました。

NEW ARRIVALのグッズがずらり。五百城茉央さんとのコラボグッズも多数ありついつい足を止めてしまいます。

今回はユニフォーム型キーホルダー(1st)500 IOKI(750円)と、この日限定のマッチデーステッカー(9/11ver、250円)を購入しました。

▲今節のマッチデーステッカーは大迫選手でした。

SCOグループ モバイルオーラルケアクリニック

会場前には移動式歯科検診車「モバイルオーラルケアクリニック」も登場していました。事前予約制で、簡易な歯周病検査や3Dスキャンによる口内チェックが受けられるとのことです。

SCOグループによる「お口の健康」をテーマにしたブース。

特設ブースでは簡単なオーラルケアクイズに答えると、先着100名にSCOグループ×うんこドリルのオリジナル「うんこドリル」がもらえる企画も。もちろん参加して、無事にゲットしてきました。

クイズに正解してもらえたオリジナルドリル。

Jリーグ百年構想リーグ杯を間近で

会場内には明治安田Jリーグ百年構想リーグ杯(シャーレ)とトロフィーの展示も。2025シーズンの王者である鹿島アントラーズとの「王者対決」を前に、あらためて気持ちが引き締まりました。

乃木坂46 五百城茉央さんの来場を祝して

冒頭でも触れた通り、この日は乃木坂46の五百城茉央さんがゲストに来場。ノエスタの正面入口には、来場を祝う花束や立て看板がずらりと並んでいました。聞けばこの日でノエスタ来場は3度目とのことで、ファンの熱量も相当なものでした。

祝福ムード一色のエントランス。ファンの愛情が伝わってきます。

この日の五百城さんの出演スケジュールは以下の通りでした。

時間出演内容場所
16:40〜17:00トークショー(事前申込制)ヴィッセルラウンジ
キックオフ前ウェルカムスピーチピッチサイド
キックオフ前キックインセレモニーピッチサイド
ハーフタイムご挨拶&グリーティングピッチサイド
キックオフ前、大型ビジョンで五百城さんが紹介されると場内は大きな拍手に包まれました。

実はこの日、事前申込制の五百城茉央さんのトークショーには残念ながら外れてしまったのですが、それでも少しでも近くで見たくて、いつものビッグスタンド寄りのサポーターズシートではなく、あえてメインサポーター指定席で観戦することにしました。ウェルカムスピーチやキックインセレモニーで見せてくれた笑顔は、現役アイドルならではの華やかさで、来場されるたびについ見惚れてしまいます。

緊張感のある試合前、華やかなスピーチが会場を和ませてくれました。

ハーフタイムのグリーティングでは、スタンドに向けて手を振ったり、マスコットのモーヴィと交流したりと、終始笑顔いっぱいの時間に。

グリーティングの最後まで、スタジアム全体を巻き込んでの盛り上がりでした。

この日は五百城さんとのコラボグルメも用意されていて、スタジアムグルメマップにも特別コーナーとして掲載されていました。

五百城さんの好きなものやサイリウムカラーを使った、この日限定のコラボメニュー。

楽しみにしていた「うまいおき弁当」(1,600円)は残念ながら売り切れ。

一足遅かったようです。次回は販売開始直後に並んでみようと思います。

それでも「負けないおきサイダー」(700円)は無事に購入できました。青×グリーンの見た目もかわいらしく、味も爽やかでした。

▲カップに貼られているシールは剝がすことが出来て、ゴミ箱の前に居たボランティアスタッフが取ってくれました。

モーヴィ&ヴィッセルセレイアさんとの交流

会場内ではおなじみのマスコット・モーヴィと、ヴィッセルセレイアの皆さんにもお会いできました。

小腹満たしにヤンニョムチキン&生ビール

うまいおき弁当が買えなかったので、スタジアム内の売店でヤンニョムチキンと生ビールを購入。試合前の腹ごしらえもバッチリです。

ピリ辛のヤンニョムチキンとキンキンに冷えた生ビールで、観戦前の気分も高まります。

まとめ

昨季の王者・鹿島アントラーズとの上位直接対決を、大迫選手の先制PKとキャプテン山川選手の劇的決勝ヘッドで制したヴィッセル神戸。リーグ戦4連勝という結果はもちろん、内容的にも強豪相手に真っ向勝負で勝ちきれたことに大きな価値を感じた一戦でした。次のホームゲームも、ぜひ一緒にノエスタで応援しましょう。


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キリュウ
はじめまして、こんにちは!神戸在住の社会人でキリュウといいます。アニメ・漫画・特撮・ゲーム・読書・旅行などが大好きです(≧▽≦)ノ WCCF→FOOTISTA / 週刊少年ジャンプ / ヴィッセル神戸 / キングダムハーツ / 宝塚歌劇 / コンカフェ / 株 / リベ大 / ポケポケ